足を引きずって歩いてしまう方は要注意※

歩くときについつい足を引きずる様な歩き方をしたり、人に足音が大きい！
など言われたことはありませんか？？

歩くときに足を引きずる人には、いくつかの理由や背景があります(:_;)

筋力やバランスの問題
筋力低下: 足や脚の筋肉が弱いと、足を十分に持ち上げることが難しくなり、その結果、足を引きずるようになります。
バランス感覚の低下: バランスを取る能力が低下している場合、転倒を避けようとする無意識の反応で足を引きずることがあります
 
疲労や過労
極度の疲労: 疲労がたまると、足を持ち上げる力が弱くなり、無意識のうちに足を引きずることがあります。

心理的要因
不安や緊張: 不安や緊張感が強いと、筋肉が硬直し、歩き方が不自然になることがあります。その結果、足を引きずるような歩行になることがあります。

ご自身の歩き方や足音等一度気にかけてみてください(*^-^*)
何気ない所から、ご自身の筋肉不足や疲労度などもわかってくるかと思います(^^)/

正しい歩き方
かかとから着地: 足を地面に着けるときは、かかとから着地し、次に足裏全体、そしてつま先へと体重を移動させます。これが自然な体重移動を促し、バランスの良い歩行になります。
足をまっすぐ前に出す: 足を出すときは、左右に広がらず、まっすぐ前に出すように意識しましょう。内股や外股にならないように注意します！
まずは、普段の歩き方から見直してみましょう♪