肋骨周りが固くなることで起こる不調

肋骨周りの筋肉や組織が固まると、さまざまな不調が起こることがあります(:_;)

1. 呼吸が浅くなる
肋骨周りの筋肉が硬くなると、胸郭（肋骨とその周囲の筋肉）が十分に広がらなくなります。その結果、深い呼吸が難しくなり、呼吸が浅くなることがあります。これにより、酸素の供給が不足し、疲労感や集中力の低下が生じる可能性があります。

2. 肩こりや首の痛み
肋骨周りの筋肉が硬直すると、姿勢が崩れやすくなり、肩や首に余分な負担がかかることがあります。これが原因で肩こりや首の痛みが生じることがあります。

3. 背中や胸の痛み
肋骨周りの筋肉が硬くなると、背中や胸の筋肉にまで影響が及び、痛みを引き起こすことがあります。特に、背中や胸に圧迫感や痛みを感じる場合は、筋肉の硬直が原因である可能性があります。

4. 姿勢の悪化
肋骨周りの筋肉が硬直すると、姿勢が悪くなることがあります。特に、前かがみの姿勢や猫背になりやすくなり、長期的には姿勢の悪化が健康に悪影響を与える可能性があります。

5. 自律神経の乱れ
肋骨周りの筋肉が硬直すると、胸郭内の臓器への圧迫が起こり、内臓機能や自律神経の働きに影響を与えることがあります。これにより、消化不良やストレスの増加、不安感などの自律神経系の不調が引き起こされることがあります。

肩こりや、首コリがある方の多くは、肋骨がちがちさんが多いです！！！
筋膜リリースをすることで、呼吸も深くなり、様々な不調を解消できます(^^♪